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2019年09月11日 クルマ雑学に
クルマを経費で買うとどうして節税でお得になるのか? を追加
【問】クルマを経費で買うとどうして節税でお得になるのか?

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【答】一応はクルマのホームページなので、こういう話題にも触れておくことにしましょう。

 もっとも、『経費で落とす』 という行為自体に関しては、ググれば普通に詳しく解説してあるサイトに HITしますので、そちらを読んで頂いても結構なのですが、いかんせん、基本的に税理士さんの視点な ので肝心の事に触れられていないサイトが多いです。

 普通の人が知りたいのは、「会社にとって 『経費で落とす』 とはどういうことなのか?」 ではなくて 「  個人にとって 『クルマを自腹で買う』 のと 『クルマを会社の経費で買う』 のでは何が違うのか?」 だと 思いますので、その視点で話を進めます。


 ただし、当方は専門家どころか自分の会社の税務関係を外部の会計士事務所に丸投げしている弩 素人ですので、至らない点や誤解している部分など多々あるかと存じますが、お気づきになられた点が ございましたら、お知らせ頂ければ幸いにございます。


 まず、『クルマを自腹で買う』 場合ですが、“自腹”というのは手取り収入の中の余剰可処分金で買う という意味になるのは、書くまでもないコトですよね。

 給与明細を確認するまでもなく、手取り額というのは、給与から 『社会保険料(健康保険料+厚生年 金保険料)』 と 『雇用保険料』 および 『所得税』 を引いた残りの金額です。

 たとえば、年間給与所得1000万円が手取り収入になると約728万円に減りますから、272万円も国に 毟り取られているわけです。

   ソース:2018年10月20日 酒居会計ブログ〜税金・株式投資・ふるさと納税〜
        年収別 手取り金額 一覧 (年収100万円〜年収1億円まで対応)
        https://www.sakai-zeimu.jp/blog/archives/7051

 年間給与所得1200万円なら手取り収入は約856万円、この場合の社会保障費+税は344万円。

 両者の社会保障費+税の差は、72万円にもなります。


 さて、次に 『クルマを会社の経費で買う』 場合ですが、当然の事ながら、経常利益の黒字部分から支 払う事で法人税の減額が期待されます。

 経常利益 ( 収益 - 費用 ) と法人税法上の所得 ( 益金 - 損金 ) は意味が違うので混同は禁忌で すが、

   ソース:2014年3月29日 J-Net21
        企業会計上の利益と法人税法上の所得
        http://j-net21.smrj.go.jp/well/zeikin/cat4/cat4-1/20140329_10.html

 法人税率は、普通法人の場合で

  年間所得800万円以下の部分……15%

  年間所得800万円超の部分………23.2%

   ソース:2018年03月28日 ビジトラ
        今さら聞けない法人税の基礎知識
        https://www.smbc-card.com/hojin/magazine/bizi-dora/tax/corporate-tax.jsp

 ですから、事業年度に900万円の“所得”があった会社が、会社名義でクルマを購入した場合、6年間 の減価焼却期間に定率法で年間200万円ずつ償却すると年間900万円の所得に200万円が損金算入 されて年間所得700万円となり、クルマを買わなかった場合の法人税額208万8千円 ( 900万円×0. 232 ) が105万円 ( 700万円X0.15 ) になります。 その差103万8千円。

 というわけで、年収1200万円のシャチョさんが、自分の収入を1000万円に抑える代わりに、年間900 万円の会社の所得から年間200万円を定率法で焼却してクルマを買えば、個人の給与に掛かる社会 保障費+税で72万円得する上に、更に法人税を103万円以上も得しちゃうのです 

 ( まぁ、これは、所得税率が切り替わる部分を跨る様に設定していますので、同じ税率 ( 23.2
%) なら、200万円分で46万4千円しか変わりませんが )

 多くて175万円以上、少なくても118万円以上 ( なお、法人税率15%同士の場合なら72万円+30万 円 ( 200万円×0.15 ) =102万円 ) が節税できる勘定になります ( 物凄く大雑把ですが )。

 ちなみに余談ですが、上述の通り、法人でクルマを購入する場合、一括購入しか選択肢がありませ ん。

 というのも、分割で購入してしまうと、利息しか経費に算入することができないからです。

   ソース:2018年08月04日 はじめての開業ガイド
        車関係で経費にできる支払いと知っておきたい減価償却と家事按分
        https://hajimete-kaigyo.com/archives/58/
        > ・ ローンで購入すると利息しか経費にできない
        >
        > 車のような高額な商品は、ローンを組んで購入するようなケースも多い
        > かと思いますが、とても大事なことなので覚えておいてください。
        >
        > 車をローンで購入した場合、ローンの利息にあたる部分しか経費とすることができず、
        > 商品そのものの金額分は経費にすることができないのです。
        >
        > 車を経費計上したいのであれば、一括で買うことを心掛けるようにして下さい。

 纏まった資金が無くてローンで買わざるを得ない場合は、リースにしましょう。

   ソース:2018年07月25日 マイカー賃貸 カルモ
        法人向けカーリースって購入と比較しても安いの!?
        社用車リースのメリット・デメリットを徹底検証!
        https://car-mo.jp/mag/2018/07/5529/

 もちろん、リースにはリースなりのデメリットもあります。

   ソース:ミニバン・ワンボックス専門店 ラインアップ
        カーリースはデメリットだらけ。 巧妙なカラクリの罠とは?
        https://www.lineup-car.com/blog/6408.html

 一括購入したクルマの場合、新車は6年間掛けて減価償却するので、7年目になっても買い替えずに 長く乗り続けると税制上のメリットが薄くなってしまいますが、リースならば100%を損金に計上できます ので、法人にとってメリットが大きいのですが、同時にかなり割高な設定になっていることが多いです。  まだカーリースというシステムが余り知られていないウン十年前に、親父が営んでいた鉄材販売の取 引会社がカーリースを採用しました。 ガソリン代以外は車検とか点検とかオイル交換とかタイヤ交換 とかその他諸々がコミコミだったとはいえ、丸二年の支払い合計金額が車両本体価格に届くという凄い ハイプライスだったことに驚かされた記憶があります。 良く考えて決断した方が良さそうではあります ね。


 ここまでが前提。


 さて、本題。


 では、どんなクルマなら経費で落とす事ができるのでしょうか?

 結論を言えば、どんなクルマ ―― それこそフェラーリだろうが、ランボルギーニだろうが、マクラーレ ンだろうが ―― でも落せるといえば落とせますし、逆に、どんなクルマ ―― 20万円で買ったボロい中 古の軽自動車だろうが、30万円で買ったボロい中古の国産不人気普通車だろうが ―― 落とせないと いえば落とせません。

 なぜなら、“こういうクルマなら経費で落としてOK”とか“こういうクルマは経費で落とせない”という指 標が何も存在しないからです。 過去に税務調査に入られた前例を元に、各々の税理士が自分なり の 『ウチのあの客ならこのくらいのクルマまでは税務署に看過して貰えるだろう 』 という基準を設け て、「 それは通りません 」 とか 「 これなら通ります 」 と指導しているのです。

 ぶっちゃけ、税務署にしてみたら、個人が使用するクルマを会社の経費で買って節税するなんて以て の外も以ての外、論外でダメに決まっています。 それを圧して経費で買おうってんですから相応に  『個人のお金では無く、会社の金で買うのが妥当であると思わせるに足る理由』 が必要になるのは当 然です。

 まず、ひとつめに

 【 相応しいか?】

 必ず通るワケではないみたいですが、プロスポーツ選手は比較的フェラーリのようなスポーツカーで も経費算入することが許される易い傾向があると思います。 その理由として、努力して伸し上がった からこそ、こういうクルマを乗り回せるんだという 『成功者が幸せになる図』 を庶民に見せつけて向上 心を煽るいう税務署側の都合があるのでしょう。

 一方で、たとえば、親が遺した不動産資産を管理して、賃料から社会保障費+税金を払い、残りのお 金で生活 ( ...し切れないので、コネ入社で事務員をさせて貰ってワンワークスダブルインカムで頑 張っているのですが ) している私が、メルセデスベンツのS65AMG (V12気筒エンジンを積んだフラッ グシップモデル) を欲しい!と言っても、担当の税理士は 「OK」 とは言わないでしょう。 分不相応も 大概にせぇレベルの発言ですから ( それ以前に会社の運営資金を全額投入しても買えませんが )。


 ふたつめに

 【そのクルマである必然性はあるのか?】

 スポーツカーが経費として認められ難い最大の理由がコレです。

 仮に フェラーリ488Pista を買ったとして、
 「 どうして フェラーリ488Pista でなければならなかったのか 」
 と云う理由を税務職員が納得できるように説明できなくては、経費として落とす事はできません。

 『四枚ドアのセダンならフリーパス』 と言われるのもコレが理由で、“四枚ドアのセダン”なら取引先の 人を後部座席に乗せてゴルフ場へ移動するという極めてありがちな接待に最適となるので、シャチョさ んが会社の金で買う時に有利になります。 もちろん、大人四人が快適に乗車できるという点に於い て、メルセデスペンツEクラスのようなトヨタ・クラウンを超える価格のクルマを買うというのは、少なくと も 『取引先の人を後部座席に乗せてゴルフ場へ移動する』 ためだけを理由とするのであれば、其れは 不適切と見做されるでしょう。 しかし、そこはそれ。 事故に遭った際に、搭乗者の安全性を考慮した 場合、トヨタ・クラウンよりもメルセデス・ベンツEクラスの方が優れているとかなんとか言えば通ります。

 もちろん四枚ドアが最強ですが、二枚ドアも通ります。

 当然のことながら、税理士によって判断基準が違いますので、「 ツードアクーペはNG 」 とする税理 士も居ます。 ですが、後部座席に大人が座れるクルマであれば、殆どの場合、ツードアクーペは通る 傾向にあります。 ( 以前に乗っていた日産R32スカイライン gts-t タイプMもツードア・クーペでした )

 ただし、後部座席に大人が座れないクルマは難しいと思います。 アウディのTTクーペやポルシェ911 等は、後部座席が在るには在るものの、成人した大人が乗ることはほぼ不可能です ( 友人が991型 911を買った際に、私が助手席に、身長154センチの妻が後部座席に乗せて貰いましたが、妻は始終、 前の座席にしがみついていました。 座席の背もたれに体を預けると頭部がリヤガラスに押し付けられ て、加速の際に頸が折れそうになる...との感想でしたw )。

 ポルシェの場合は、日本や日本みたいな税制の国に向けて、四枚ドアのセダンであるパナメーラ と いう車種を用意しています。 担当する税務職員が “当たり” だった場合は、下に記しています [ 家事 按分 ] という手口で911を買うという選択肢もアリですが ( 友人は [ 家事按分 ] にて、911を購入してい ます )、担当する税務職員が四角四面に適用するような“ハズレ”だった場合に、按分比率を厳しくされ てしまう可能性があるので、オススメはしません。

 なお、通るか通らないかに於いて、車種や見た目,趣味性が一番に考慮されるが故に、メルセデスベ ンツのAMGモデルとかBMWのMモデルの様な 『普通の車体に過激なエンジンを載せたちょっと特別 なクルマ』 に関しては意外に通り易い傾向にあるようです。 メルセデスベンツのS65AMGなんかは、 さすがにそのトンデモプライス ( 素のモデルで3200万円 ) が故に、零細企業は勿論、中堅企業のシャ チョさんでも税理士は首を縦に振らないと思いますが、所詮しがないCクラスでしかない 『C63AMG』  とか所詮しがない3シリーズでしかない 『M3』 とか 『M4』 なんかは、割と普通にパスするみたいで す 。


 みっつめに

 【 会社の業務の為に使われる物か?】

 会社の経費で落とすからには、たとえシャチョさんであれ、通勤や得意先回り、ゴルフ等での得意先 への接待等、会社の為になる目的で使用する前提で購入され、その通りに運用されていなくてはなりま せん。

 ですので、先に触れたような、20万円で買ったボロい中古の軽自動車だろうが、30万円で買ったボロ い中古の国産不人気普通車だろうが、会社の業務の為に使われず、ほぼほぼ私用で使われているの であれば、経費で落とす事はできません ( とはいえ、あまりに少額で納税額への影響がすくないモノに 関しては、100%看過されると思いますが )。

 ですから、会社で買ったクルマに関しては、運行日誌を付けておくのが大変に有効な税務調査対策 になります。

   何年何月何日何時何分に自宅を出発 → 何時何分に会社着 延べ走行距離○○km

 から

   何年何月何日何時何分に会社を出発 → 何時何分に銀行着 延べ走行距離○○km

   何時何分に銀行を出発 → 何時何分に会社着 延べ走行距離○○km

 とか

   何年何月何日何時何分に会社を出発 → 何時何分に得意先着 延べ走行距離○○km

   何時何分に得意先を出発 → 何時何分にレストラン着 延べ走行距離○○km

   何時何分にレストランを出発 → 何時何分に得意先着 延べ走行距離○○km

   何時何分に得意先を出発 → 何時何分に会社着 延べ走行距離○○km

 とか

   何年何月何日何時何分に自宅を出発 → 何時何分にゴルフ場着 延べ走行距離○○km

   何時何分にゴルフ場を出発 → 何時何分に自宅着 延べ走行距離○○km

 みたいな感じで。

 利用したお店の領収書をコピーして添えておけば完璧です。

 まさに業務の為に使用していたという動かぬ証拠となります。


 なお、自宅にも個人で購入した高給外車が3台もあり、旅費精算書を含む経費精算書の記録からフ ェラーリを事業に使っていることが証明されたために、一度は経費として認められなかったフェラーリが 経費として認められるようになった国税不服審判所(裁判で争う前段階の審判機関)の非公開裁決(平 成7年10月12日)があります。 ( 割と有名な話 )

 ですので、会社にて経費でクルマを買うのであれば、それとは別に、私用目的専用のクルマを個人の お金で購入しておくのが非常に賢い税務調査対策であると言えるでしょう。


 なお、私用のクルマを追加購入しても自宅のガレージがクルマ一台分しかなくて、結局会社で買った クルマを私用にも使わざるを得ないこともあるでしょう。

 その場合は、 [ 家事按分 ] という手が使えます。

 ソースを読んで頂ければわかる通り、この場合こそ、運行日誌の記録が必要不可欠になりますの で、面倒臭がらずに記録を付ける様に心掛けてください。

   ソース:2018年08月04日 はじめての開業ガイド
        車関係で経費にできる支払いと知っておきたい減価償却と家事按分
        https://hajimete-kaigyo.com/archives/58/
        > ■ 車購入で経費計上する時の家事按分の比率の出し方
        >
        > 上でも触れましたが、仕事兼プライベート用の車を購入した時の
        > 家事按分の考え方についてこちらの項目でもう少し掘り下げてご説明していきます。
        >
        > ・ 家事按分とは
        >
        > 家事按分(かじあんぶん)とは、すでにお伝えのように、
        > 事業主の方が仕事とプライベート両方で使うものに対して支払いをした場合の
        > 経費は事業で使う分だけを経費扱いにするという考え方です。
        >
        > 車以外にも仕事兼プライベート用であれば、家賃・パソコン・携帯電話など、
        > いろいろなものに該当してきます。
        >
        >
        > ・ 按分比率は自己申告に近い
        >
        > 仕事とプライベートで何対何の割合で使っているかを出して、
        > 仕事分の割合の経費として計上することになりますが、
        > この割合(按分比率)をどのように求めるかと言うと、
        > ほとんど自己申告と言っていいです。
        >
        > どれくらい仕事で使っているのかは、本人が一番知っていますからね。
        >
        > とは言え、嘘はいけませんし、税務署から尋ねられた時に
        > きちんと根拠を持って説明できるようにしておかないといけません。
        >
        > 例えばですが、インターネットメインで事業を行っている方が、
        > 「週5日間客先に営業しにいっています」
        > と口だけで説明しても、
        > 「いやいやあなた、本当に営業で使っているの?相手の名刺とかある?」
        > なんて話になるかもしれません。
        >
        > 自己申告とはいえ、本当のことをきちんと説明できるようにしておいてください。
        >
        >
        > ・ 車の按分比率を求める方法
        >
        > では、どのようにして按分比率を求めるかと言うと、車の場合
        >
        >  走行距離
        >  使用日数
        >
        > いずれかの方法で求めることが一般でしょう。
        >
        > 走行距離を根拠にすれば、少し面倒ですが
        > 「 仕事で合計〇q走って、残り〇qがプライベートで使ったから
        >  〇:〇の割合で計上しました。」
        > という風に説得力もあるでしょう。
        >
        > 平日のみ事業所が稼働していて、その日だけ仕事で車を使うというような場合、
        > 日数で換算して5/7で経費計上する方法もあります。
        >
        > その際、本当に平日は全て車を使っているのか?という説明まで
        > できるようにしておくと良いですね。

 ・・・ 如何でしょうか?

 「経費で落とす」 という仮名漢字6文字は、誰でも知っている言葉ですが、実際に何をどうしてどうなる から税金が抑えられるのかを知っている人は少ないと思います。

 ようするに、会社の利益から損金を抜いた金額 ( =所得 ) に法人税が課せられるので、儲かってい る会社が法人としてクルマを買えばその分だけ法人税が少なくなり、さらに、クルマの購入資金分だけ 個人が会社から貰っている給与を減らせば、差し引かれる社会保障費+税金が少なくなるので、給与 を減らして法人名義でクルマを買えばダブルでお得になるのですね。

 ただし、会社の経常利益の黒字部分というのは大切な運営資金であり、特に新たな事業を興す場合 に必要となる “実弾” でもあります。 どんな経営内容であれ、絶対に揺るがない黒字経営なんてモノ は存在しません。 企業の内部保留は、次の不況に備えたバッファでもあるんです。

 例示したように個人でクルマを買う分のお金を給与から減らして、会社のお金で法人名義のクルマを 買うのは賢い節税方法ですが ( とはいえ、ある意味露骨な節税なので税務署から目を付けられ安い 手口だとも言えます )、個人の給与をそのままにして会社のお金で法人名義のクルマを買うと大切な 運転資金がゴッソリと減ってしまいます。

 「 税金が安くなってお得だから 」 などというトンデモナイ理由で大切な運営資金を無駄に削ってしまう ことのないように、注意しましょう。


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