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「ミツメテナイトアール」
□コマンド選択型RPG
■恋愛シュミレーション人気にあやかろうと企んだRPG。
○:偏った性格が美味し過ぎる登場キャラクター。 とくに「レイズ」、素敵過ぎます。
○:同伴している女性キャラクターがほぼフルボイスで喋ります。
○:殆ど着せ替え人形としか思えない同伴女性の装備変更が楽しい。
○:また、その装備変更の画面で胸や股間をクリックすると、その時の好感度に応じて反応が返ってき
ます。
好感度が高いとちょっとHで楽しいよ。
○:恋愛シュミレーションとしてやり込む野郎の為に、何回もプレイすると難度が下がる様になっていま
す。
×:キャラクターのボイスに容量を食われた所為か、あっという間にエンディングに到達します。
その対策として2周しないとちゃんとしたエンディングに到達出来なくなっています。
が、しかし、同じ話を2回も繰り返させられるのは勘弁してもらいたいです。
(ただし、恋愛シュミレーション部分を満喫しようと何回も何回も何回もプレイすると、やがて所持金や
レベルが持ち越されるようになるので、簡単に進むことが出来ます♪)
×:キャラクターの装備を変更しても、通常画面や戦闘画面、イベントグラフィックに反映されません。
×:登場人物が死んでお涙頂戴するシーンがあります。
【ファイナルファンタジー】シリーズじゃあるまいし、安直で嫌です。
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「ミンナノゴルフ」
□ポリゴン3Dゴルフゲーム
■スーパーファミコンの『遥かなるオーガスタ』以来久しぶりに大ヒットを放ったゴルフゲーム。
×:どうして売れたのでしょうか?
面白い面白くない以前の問題で、システムが10年以上前のパソコン版【遥かなるオーガスタ】から全
く進化していません。
×:演出が弱過ぎます。
後から二番煎じで出て来たドリームキャストの【ゴルフしようよ】と比べると悲しい位ショボイ。
地味です。
×:グラフィックが荒く見辛いです。
プレーステーションは空気遠近法が使えないのだから、せめて遠景はドットを細かくして遠景らしくしな
いとイケナイのに、近景も遠景もドットが同じ荒さです。
当然、遠近の区別が付かないのでプレイし辛く、非常に目が疲れます。
×:キャラクターの動きがスプライト切替みたいにカクカク動きます。
×:勝ち進まないとプレイできるコースが増えないのに、難度が妙に高い。
特にパットが難しいのでストレスが溜まります。
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「メガミイブンロクペルソナ」
□コマンド選択型RPG
■ファミコンから連綿と続く宗教ネタRPG。
×:かなりのクソです。
ダンジョン外の移動に凄く時間が掛かる上にセーブポイントがほとんどありません。
アイテムを売っている所も非常に少ないです。
そのため、ゲームを中断したり、アイテムを補充したりしようとすると、それだけで30分位掛かる事が
あります。
×:端から夢オチである事を明らかにしているので、没頭できません。
×:キャラクターに魅力がありません。
幼児向け漫画の様に極端な性格です。
×:女性キャラクターが可愛くありません。
×:このシリーズ最大の特徴とも言える「悪魔との会話」がなかなか成立しません。
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「モータートゥーン・グランプリ」
□ポリゴン3Dレースゲーム
■アメリカンコミックみたいな町並みの中を、アメリカンコミックみたいなクルマが走り回る、雰囲気優先
レースゲーム。
○:ドラテクヲタクを馬鹿にしたような『ドリフトボタン』ですが、ことこのゲームに限りこれで正解だと思い
ます。
クルマの挙動がリアタイヤの太いFF車みたいで、そーゆーギミックがないとツマラナイからです。
×:コースアウトして側壁などに衝突すると、なんと、進入角方向へ弾き返されます。
「入射角/反射角」って知らないのでしょうか?
×:オートマのみです。
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「モータートゥーン・グランプリ2」
□ポリゴン3Dレースゲーム
■アメリカンコミックみたいな町並みの中を、アメリカンコミックみたいなクルマが走り回る、雰囲気優先
レースゲームの続編です。
○:プレイステーションの表示能力の限界に迫るグラフィック。
○:側壁などに衝突した際の跳ね返り方が改善されました(ちゃんと反射角方向に弾かれます)。
○:対戦専用CD−ROMが付属しています。 対戦ケーブルを使った2Pプレイで、特設コースが走
れます。
×:リアル志向とやらで『ドリフトボタン』が無くなってしまいました。
しかし、挙動は相変わらずリアタイヤの太いFF車なので、ギミックなしだと全然面白くありません。
×:攻撃アイテムが当りません。
×:わざわざ対戦専用のCD−ROMが付属しているのですが、対戦ケーブルと、2台のテレビと2台の
プレーステーションを用意できる家って余り無いと思います。
×:またもやオートマのみ
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