|
@「アドバンスドダイセンリャク〜センネンテイコクノコウボウ」
★未プレイ★
|
|
|
|
|
|
|
@「エックスメンバーサスストリートファイター」
★数回のプレイのみ★
|
|
|
|
|
@「エネミーゼロ」
■インタフラクティブ・ムービー
□垂れ流しのムービーをクソ難いミニゲームで繋いだもの
★途中で飽きて放置★
×:いやもうナニが×って、廉価版出す時に補足を同梱しなくちゃならない程不親切な取扱説明書って
だけでも重罪だと思う。
以下、参考のため廉価版に同梱された補足説明を転記します。
「説明書を読んでもわからなかった人のための【VPSの使い方】
・ [ VPS ] とは。
VEXX Positioning System [ 生体探知機 ] の略で、生命を持って動き回るものに反応し、音を出す
ことによってその存在を知らせる装置です。 イヤリングのような形をしており、プレイヤー(ローラ)の
耳に付けて使用します。
・ 手に入れるには。
ゲームのスタート地点であるローラの部屋には化粧台があります。 そこを調べるとイヤリング型の
VPSがありますので、Aボタンで取ってください。 ローラが耳に装着します。 VPSを装着しないと、敵
が接近しても全く感知できません。
・ [ 敵 ] が前にいる場合。
VPSは敵のいる方向によって三種類の違った音色を出します。 プレイヤーから向かって前方に敵
がいるときは、「ピン」という最も高い音がでます。 また、敵との距離によって音の鳴る間隔も変わりま
す。 敵が比較的遠くにいるときは「ピン、ピン」と間隔をおいて音が鳴りますが、近づいてくると次第に
間隔がせばまり、間近に迫ると「ピピピピピ」という非常に緊迫した連続音になります。
・ [ 敵 ] が横にいる場合。
プレイヤーの右または左に敵がいるときは、「ブン」という中くらいの高さの音が出ます(前にいる場
合より少し低い音になります)。 右と左で音の区別はありませんのでご注意ください。 敵との距離が
近づくと音の間隔が短くなることは変わりません。
・ [ 敵 ] が後ろにいる場合。
プレイヤーの後ろに敵がいるときは、「ポン」という最も低い音が出ます。 敵との距離が近づけば
音の鳴る間隔はやはり短くなっていきます。
・ [ 敵 ] を倒すには。
敵がプレイヤーの正面に来るように(ピンという音がするように)体の向きを調整し、ギリギリまで引
き付けてから(音がピピピピピという連続音になった後で)銃を撃ちましょう。 敵を引き付けながら、A
ボタンを押したままにしてパワーをためることを忘れずに。 Aボタンから手を離すと発射します。 (パ
ワーをためないと発砲できませんが、長く押しすぎてもエネルギーが拡散してしまい、不発に終わりま
す。)
・ [ 通路 ] で注意すること。
敵は常に獲物を探しています。 敵の注意を引くようなこと、つまり、走って足音をたてたり、銃の空
撃ちをしたりすると、その音を聞きつけて敵が近づいてきます。 なるべく敵に気付かれないよう、通路
は静かに歩いた方が安全です。」
・・・これらが本来の取扱説明書で全然触れられていないってのは、商品として余りにも瑕疵が在りま
くりです!
×:廉価版では修正されているのかも知れませんが、通常版ではフリーズするバグが頻発しました。
当然クレーム問題に発展したのですが、メーカー側はハードの不具合・・・つまり、「CDドライヴのピッ
クアップレンズが汚れている所為」だとしてクレームを受け付けませんでした。
バグを“仕様”と言い張る□(四角)社も相当なタマだと思いますが、バグをユーザーのメインテナンス
不足の所為にするっちゅーのも相当なタマだと思います。 ま、ドリームキャストで「D2」などという中途
半端な「アクションゲームとして“やや佳作”、アドベンチャーゲームとして“クソ”」な“即ワゴンセール行
き”ゲームを世に放った後、消えちゃったみたいなので今となっては懐かしい昔話ですが。
×:どっちを買っても今なら百円ですが。
同じ買うなら廉価版が正解。
上述の通り、ムービーとムービーの間に挿入された「音を頼りに見えない敵を撃つ」ミニゲームは半
端な難易度ではありません。 したがって、上手く倒せた度にセーブしておくのが必須なのは、プレイす
るまでもなく明白です。
ところが、通常版はセーブ回数が制限されており、とても“上手く倒せた度にセーブ”というワケには参
りません。 ですから、余程忍耐力に優れたプレイヤーで無ければ、セガサターン諸共壁に投げ付け
て叩き壊してしまうのがオチになってしまうことでしょう。
しかし、廉価版には『スペシャルイージーモード』という「本来ならコレがNOMAL難易度だろ?」という
モードが備えられています。 これは、
(1)通路に登場するエネミーの数が『イージーモード』の半分以下。
(2)セーブを行う回数に制限が無い。
(3)1回のエネルギーチャージで撃てる銃弾数が『イージーモード』の2倍。
になっています。
苦境を悦ぶ弩マゾはともかく、マトモな人間は廉価版を買って『スペシャルイージーモード』をプレイし
ましょう。
×:アドベンチャーゲームたる謎解きが、【Dの食卓】から全く進歩していない。 不親切かつ独り善が
り。 【FF10】の謎解きと同じで、要するに【ドルアーガーの塔】。 とても自力で解く気になれない(と
いうか無理)。
ファミコンの時代ならマダしも、セガサターンの時代にコレはない。
|
|
|
|
|