ここからの文章は、私のアトピー性皮膚炎を重篤化させ、あわや失明寸前という状況に
追い込んだ某脱ステロイド推奨医院が、webサイト上で公開している
「如何にステロイドが恐ろしい悪魔のクスリであり、脱ステロイドだけがアトピー性皮膚炎を治す
唯一無二の手段である」
という妄言を、極々基礎的な理科知識(義務教育レベル)を用いて論破するものです。
当該サイトは、その医院で初診を受ける際に「インターネットは見られるのか?」と聞かれ、
「はい」と答えた場合にメモが渡され、そこにアドレスが書かれています
(「いいえ」と答えると、文章をプリントされた紙を渡される ← 有償かどうかは忘れました)。
今となっては、幾ら「ステロイドを用いた通常の対症療法」に懐疑的になっていたとはいえ、
こんなモンに騙された当時の私を、助走を付けてブン殴ってやりたい気持ちになります。
冷静なら騙されない低次元な詐話ではありますが、脱ステロイドに惹かれつつある
アトピー性皮膚炎患者にとって耐えがたい魅力を放つ文章なのです
(素面になって読むとバカバカしい限りですが)。
もし、ここを訪れた貴方の友人が、某医院のサイトに洗脳され掛かっているのを見つけたら
優しく誘導してあげてください。
そんな友人が居ない貴方は、「こんなもん信じるバカが居るのかよ」と m9(^Д^)プギャー! して
頂いて結構です。
- - では、すたーと! - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
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