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アトピービジネスの間違いを暴け！
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先日、
「このwebサイトを読んで脱ステロイドが医療行為ではないと理解したが、
それでもステロイド外用剤を出す皮膚科医が信じられない」
というメールを頂戴しました。
「こんだけ書いても未だワカランのか！？」
なんて野暮は申しません。
脳に擦り込まれた [ ステロイド外用剤を勧める皮膚科医は悪魔の手先 ] は簡単に払拭できません。
なぜ出来ないか、それは洗脳だからです。 洗脳を解く手段は色々とあり、それぞれが一長一短なの
ですが、こと脱ステロイド教に一番効くリプログラミングは、既存の医学がどれほど凄いか、既存の医
薬品がどれほど凄いか、コレを学ぶのが一番の近道です。
人類の英知の結晶である現代医学と、一個人の思い付きに過ぎない新療法が、天秤秤の両方の皿
に載せて比べられるなんてことは、常識的に考えたらアリエマセン。
なぜ、脱ステロイドに走る人は、現代医学と新療法を比較してしまうのでしょう？
そして、あろうことか、科学的な根拠のない新療法でこそ我が身のアトピー性皮膚炎が治ると信じてし
まうのでしょうか。
それは知らないからです。 知識が無いからです。
知識が無いから、背後から電燈で照らしたような嘘の後光に騙されてしまうのです。
知識を得るにはどうすれば良いでしょうか。
個人的には義務教育の理数科をおさらいすることを勧めます。
しかし、これは理数科センスを磨くには最適の手段ですが、時間も掛かりますし、基本的に知的好奇
心を余り刺激しませんので、強い意欲が無いと続かないと思います。 そして何より、肝心の治療薬に
関する知識は全く増えません。
では、医学誌を読むのはどうでしょう。
これは医療に関する知識を得るには最適の様に思われますが、実際に医学誌を読もうとしたらトンデ
モナイ壁にぶつかります。
何せ専門書ですから、基礎的な知識が無いと何が何やらサッパリ、わけがわかりません。
もう少し平易な本を探すと、アトピー性皮膚炎とか糖尿病とか高血圧とか、個々の病状と治療の指標
について書かれた本が書店にいっぱい並んでいます。 しかし、それは余りに平易過ぎて、医学的な知
識が得られるような記述はありません。 ましてや、治療薬のメカニズムなんて話に至っては、クスリの
名前と薬効が書かれているだけ。
これじゃ、アトピービジネスのサイトに書かれている『新治療薬の効くメカニズム』の方が余程説得力
に満ちています（荒唐無稽なサイエンスフィクションですけどね）。
というわけで。
じつのところ、義務教育レベルの理数科すら危うい人が読んで理解可能な薬学に関する資料っての
は、いまのところ挙げようがないんですよ。
ただ一つの例外を除いて。
こちらのwebサイトを読んで下さい。
役に立つ薬の情報〜専門薬学
http://kusuri-jouhou.com/
│
├→ 薬はなぜ効くのか？
│ http://kusuri-jouhou.com/sayou/
│
└→ 薬理学
http://kusuri-jouhou.com/pharmacology/
コレ、以前はお金を取ってURLを公開していた情報商材だったそうです。
上の2ページ（とその下層）を読むだけで、治療薬に関する知識が爆発的に増えるでしょう。
普通の脳味噌をしていれば、これだけの科学的作動メカニズムを持ち、先人達の弛まぬ努力で培わ
れてきた現代医学の治療薬が、個人の思い付きでしかない新治療薬と同次元で比べられて良いわけ
がない、と理解できるようになるハズです。
さらに情報を得たい向きにはメールセミナーがあります。
役に立つ薬の情報〜専門薬学：無料メールセミナー
http://kusuri-jouhou.com/mailseminar.html
ステマだと思う人は、ステマだと思って下さい。
実際問題、私が第三者の立場でこのページを読んだらステマだと思うでしょう。
でもステマじゃありません。
私の懐に１円も入りません。 貴方の懐から１円も出ません。
登録に使うメールアドレスは、YahooMailやG-mail等の匿名で使える無料ウェブメールでOK。
登録に使う名前も匿名でOK（私なんぞは、“圭坊”です）。
だから怪しいなと思ったらメールアドレスを捨ててバックれれば無問題。
登録すればアドレスを紹介して貰えますので、そのアドレスへ行って記事を読めば、クスリに関する知
識を更に得ることができます。
テキスト文を何度も読み、動画を何度も観れば、もう二度と未曾有の効能を謳うアトピービジネスの
新しい治療薬なんて見向きもしなくなること請け負いです。
さぁ、勉強を始めましょう。
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