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セガ・サターン感想文

球転界
「キュウテンカイ」

□ピンボール
■電脳ならではの仕掛けを凝らしたピンボール。  所謂『エイリアンクラッシュ』系。

×:球の動きが物理的におかしいです。

×:仕掛けの起動条件が判りません。

×:パドルのレスポンスが悪い。



 
キング・オブ・ファイターズ’95
「キング・オブ・ファイターズキュウジュウゴ」

□スプライト2D対戦格闘アクション
■業務用からの移植

○:キャッシュメモリの少なさをAバスにRAMボードを挿す事でクリア。
 おかげでCD−ROMとは思えない程読み込み時間が短い。


×:CPU激強

×:人間が指先の動きで一瞬に入力出来るとは、到底思えない程コマンドが複雑です。
キング・オブ・ファイターズ’96
「キング・オブ・ファイターズキュウジュウロク」

□スプライト2D対戦格闘アクション
■延々と続くシリーズ物。

○:同シリーズの中では比較的対CPU戦の難度が低い。


×:相変わらずレバーコマンドが認識され難い。
 にも拘わらず、通常技とレバーコマンド入力に拠る必殺技との性能差が大きすぎるので、レバーコマ ンドが入力できないとゲームになりません。

×:必須カートリッジがROMからRAMになった所為で、CD−ROMの読み込み時間が非常に長くなっ てしまいました。
金田一少年の事件簿〜星見島 悲しみの復讐鬼
「キンダイチショウネンノジケンボ〜ホシミトウ カナシミノフクシュウキ」

■推理アドベンチャーゲーム
□プレイヤーは金田一少年なって難事件を解決・・・するんだと思いきや、なんと!プレイヤーが演じる のは犯人役!
 プレイヤーは思考の罠を張り巡らせて金田一少年を欺き、見事に復讐(殺人)を成し遂げるのだ!

○:プレイステーションでは絶対に発売不可能なインモラル・ゲーム。  復讐の相手を罠に嵌めて社会 的な地位を奪うってーなら、まだしも、殺しちゃうのはマズイような気もするけど・・・こーゆー「ヤバゲー」 がコンシューマで発売された事実に拍手。
 個人的には、検察側に立って無実のイノセントを犯人に仕立て上げ、死刑判決を勝ち取るという【逆・ 逆転裁判】を熱烈希望するんだけど・・・無理かな?


×:発案は目茶目茶イイんだけど、ゲームとしての出来はイマイチ。  犯行が行き当たりバッタリで、 極めてズサン。  しかも、そんなマヌケな犯行なのに、金田一少年が真相を暴けない。  その所為 で、正解の選択肢を選んでバッドルートを回避しても、「してやったり」という爽快感が皆無。

×:客室内の内線電話を使用した場合に、バッドエンディングになるというのは分かる(事務所でリアル タイムに回線使用状況が判るから)。  しかし、それをいうなら「履歴が残る携帯電話」もマズイんじゃ ないのか?

×:基本的に選択肢を選ぶ方式のアドベンチャーゲームなのですが、数箇所に反射神経を要求される アクションゲームが挿入されています。  大して難しいワケではないのですが、ここでミスするとセーブ 箇所からやり直しになるのが結構ツライです。

×:ギャルゲーのような既読文章スキップ機能が無いため、セーブ箇所からのやり直しに時間が掛かっ てウザイ。

×:セーブポイントでしかセーブできない(昔はコレが当たり前だったんだけどね)。



 
ギャラクシー・ファイト
「ギャラクシー・ファイト」

□スプライト2D対戦格闘アクション
■業務用からの移植

×:攻撃ボタンの使い分けを廃して、敷居を低くしたのは良いのですが、かえって攻防し辛くなりまし た。

×:イージーモードの対CPU戦は超ヌル。  かといって、ノーマルモード以上の難易度にすると激辛で 全く勝てません。



 


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