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「マンクスティティ」
□ポリゴン3Dバイクレースゲーム
■跨ってプレイする業務用筐体からの移植。
○:主観視点(ライダーズ・アイ)でプレイすると、旋回中に画面が傾くので結構迫力があります。
×:実在のマンクス島を題材にしているとは言え、コンシューマ版でコースが2種類しかないってのは寂
し過ぎます。
×:滅多な事で転倒しないのがウソ臭い。
×:ジャンピングスポットの挙動が変。
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「メモリアル・コレクション」
□ミニゲーム集
■当時から更に20年以上前に発売された業務用ゲームを複数本移植した物。
○:マニア様感涙。
×:これはさすがに発売当時でも内容が古過ぎですね。
せめて【ナムコ・クラッシック・アンソロジー】みたいなアレンジバージョンでも収めてあれば評価のしよ
うもあったのですが。
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「ラストブロンクストウキョウバンガイチ」
□ポリゴン3D対戦格闘アクション
■【ヴァーチャ・ファイター】の流れを汲むセガ対戦格闘シリーズの中の一作。
×:同じく【ヴァーチャ・ファイター】の流れを汲む【ファイティング・バイパーズ】と同様に壁際で処理落ち
します。
×:頻繁にポリゴンが欠けます。 おかげで画面がチラチラして目に痛いです。
×:しゃがみ待ち対策で、しゃがんだままでは攻撃ができません。 意図は分るのですが、慣れないと
非常にプレイし辛いです(私は待ち野郎じゃないですけどね)。
×:キャラクターの顔が怖い。
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「リグロード・サーガ」
□戦略シュミレーション
■同じくセガサターンのソフト【シャイニング・フォース】に酷似した代物。
×:世界が狭い。
フィールドマップが【ドラゴンクエスト(1)】の四分の一くらいの広さしかありません。
町の数も少ないです。
×:攻撃魔法が弱くて役に立ちません。
×:地形を変える魔法は、特定の面以外使い道がありません。
×:ストーリーに絡むとは言え、主人公と♂キャラひとりが強制的にパーティに入るのが嫌です。
この♂キャラクターはホモセクシャルのように主人公にベタベタします。 キモチワルイです。
×:ボスキャラに迫力がありません。 最終ボスが雑魚敵と変わらないのには笑わせてもらいました。
×:戦闘中に撤退すると、それまで戦った経験値が残りますので、繰り返すと簡単に強くなれます。
呆気無くクリア出来てしまいました。
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「リンクルリバー・ストーリー」
□アクションRPG
■RPG要素は低く、基本的に俯瞰アクション。
○:息を呑むほど美しいグラフィック。
○:良好な操作性。
×:アクション苦手人間には辛い高難度。
雑魚キャラすら一撃で倒せず、回復アイテムは少なく、敵の攻撃がホーミングして追いかけてきます。
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