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「ソニック・ザ・ヘッジホッグ3」
□横スクロールアクション
■任天堂のマリオに対抗するセガの看板キャラクター第3作。
○:相変わらず操作が単純です。 今回も使うのは十字キーとボタン1個だけです。
○:相変わらずキーレスポンスが早くて、操作性良好。
×:ちょっとネタ切れしてきたのでしょうか、仕掛けに新鮮味がありません。
×:相変わらず処理落ちするし、意地悪な罠も多い。
×:ボーナスステージが更につまらなくなってしまいました。
なんだか、ボーナス面はゲームというよりも、新技術の発表会の様に見えます。
×:ティルスって居ても居なくても同じ・・・
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「ソニック・ザ・ヘッジホッグシーディー」
□横スクロールアクション
■任天堂のマリオに対抗するセガの看板キャラクター、メガCD登場作(といっても、これっきり)。
×:ROMカセット版が夢だったのかと、錯覚しそうな程の操作性の悪さに閉口してしまいます。
思った方向へ移動するのが非常に困難なので、ストレスが溜まり捲くります。
×:とんでもない位置に仕掛けがあるのですが、意地悪な罠どころの話ではありません。 仕掛けが
プレーヤーを楽しませる様に設計されていません。 悪意を持ってバランス調整されているのかと勘
繰りたくなります。
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「ソニック・スピンボール」
□縦スクロールアクションピンボール
■任天堂のマリオに対抗するセガの看板キャラクター、使い回し作(泣)。
メイド・イン・USA。
×:名前を聞いて【ソニック・ザ・ヘッジホッグ2】の3面を期待すると大火傷します。
ピンボールに見えるのは姑息な罠。 ヲタクのアメ公が好むマゾ的超激難アクションゲーム。。
体裁こそピンボールになっているものの、パドル操作は2の次。
なんと、純粋にパドル操作だけでは絶対にクリアできない無茶なレイアウトを、ソニックのアクションで
カバーしようって代物なのです。
×:これ以下は考えられない程極悪な操作性。
60分の1秒のタイミングを要求する罠。
ワンミス=即ふりだし。
どれほど温和な人間でもキレますよ、これ。
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「ダーウィンヨンゼロハチイチ」
□縦スクロールシューティング
■DNA(アイテム)を取ると進化(パワーアップ)するシステム的には極普通のシューティング。
×:進化させると自機がデカクなって敵弾に当り易くなってしまいます。
×:のそのそとした展開。 しょぼいグラフィック。
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「ダイセンプウ」
□縦スクロールシューティング
■業務用からの移植
×:自機が空を飛んでいる様に見えません。
×:淡々とした展開。
×:元となった業務用と同じで(その当時はそれで良かったのですが)、1周してもエンディングが無く、
そのまま2周目になるってのは辛いです。
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