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「デトネーガー・オーガン」
□アドベンチャーゲーム
■２流ＳＦアニメが題材。
×：音声が割れていて何を言っているのか聞き取れません。
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「デンニンアレスタ」
□縦スクロールシューティング
■名作【武者アレスタ】を含むアレスタシリーズのメガＣＤ版。
×：【武者アレスタ】と同じメーカーからリリースされたとは信じられない位の酷い出来映え（※注）。
起伏に乏しく淡々とした展開で、グラフィックもメガＣＤの能力（拡大縮小）が活かせていません。
※注：【ソニック・ザ・ヘッジホッグＣＤ】も、カセット版と比べて差があり過ぎたけど、アレはカセット版が
日本製、ＣＤがアメリカ製でしたからね。
同じ日本製でこの差は・・・チョットね。
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「ドナルドダックノボウケン」
□横スクロールアクション
■良作が多いメガドライヴ＆ディズニーの中のひとつ
×：フラグを立ててストーリーが進むシステムは悪くないのですが、少ない容量で長時間遊ばせようと云
う目論見か、同じ面を何度もプレイさせられるのがシンドイです。
×：画面がスクロールして突然敵が現れます。 かなり覚えゲー傾向が強いかと。
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「ナイト・トラップ」
□インタフラクティブ・ムービー
■室内に仕掛けられた監視カメラの情報を元に、進入したテロリスト共を退治すべく指示をだせ！
×：取り込み画像が汚い。
×：ゲーム性が低い。
言っちゃえば、ゲームオーバーになるまでのプレイをフローチャートにして映像を再生するだけ。
「死んでは手順を変えてやり直す」のを繰り返すので、このゲームが余程気に入らないとプレイが持
続しないと思います。
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「ナイトストライカー」
□スプライト擬似３Ｄシューティング
■当時のコンシューマ機の性能では再現不可能と言われたゲーム。 メガＣＤに搭載されたチップが
持つ拡大／縮小機能を駆使して再現した。
○：電波新聞社製アナログパッドに対応。
×：元のドットが粗いスプライトを無理矢理拡大して３Ｄを表現しているので、自機に敵弾や敵キャラクタ
ーが近付くとモザイク化します（爆）。
自機に当り判定が出る位に近づくと、もはや何の絵だか分かりません。
アダルトビデオのモザイクみたいな物が画面の中で蠢いているので、凝視していると目が痛くなってき
ます。
×：敵弾も敵キャラクターも近付くとモザイク化してしまいます。
その所為で、敵弾と敵キャラクターが重なっていると全く判別が付きません。
おかげで一体何に当ったのか分らないまま撃墜されてしまいます。
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