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☆★最新の更新内容★☆

なお、批評やQ&Aの追加分は、追加後に「並べ替え」を■■
しますので、追加分が必ずしも最後尾になっているとは■■■
限りません。  そのため、更新部分を閲覧しようとすれば、
「更新履歴」にてチェックの上、追加分を閲覧しなくては■■
なりませんでした。  その様な手間を強いるのは、■■■■
折角チェックに訪れて下さる貴兄(現在若干名のみ(笑))に
失礼かと存じ、このページを設定致しました。■■■■■■■

過去に更新した物の中で、新規分を中心に改変分を20件だけ
掲載しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
20件を超える分については、古い物から順に削除いたします。



基督暦2022年11月08日 クルマ関係Q&A - 内燃機関
【問】 先進諸国で2030年までに内燃機関自動車の販売が禁止されるようになりますが、これで 内燃機関の自動車はなくなるのでしょうか?に追伸を追加

 ■ 基督暦2022年11月08日
   追伸 : 友人に宛てて内燃機関車両がなくならない理屈をメールしたので転載 ( 手抜き更新 ) ■

 そもそも化学製品と化学薬品の材料を石油に求める以上、精製によってガソリンも軽油も否応なく発 生する。 軽油は重油と一緒くたにして大型船舶の巨大なディーゼルエンジンで燃やしたり、焼却炉に 加油して消費できるが、スパークノックという壁があるので火花点火式ガソリンエンジンは一気筒あたり 600ccのちんまいシリンダーしか使えない ( = 大型船舶で消費できない ) し、一旦熱乖離が起こると 物凄い速度で燃焼するから焼却炉にガソリンを加油できない ( 耐火煉瓦が急速に痛む )。
なので、ガソリンの消費先は小型の内燃機関に限定される厄介なお荷物。 だから、火花点火式ガソ リンエンジンがこの世から消えることはありえない。 内燃機関は空気を汚すので差別の対象になる可 能性はあるけど、常識的に考えて無くなりはしないと思うよ。
ただし、新しい騒音規制が施行されると純内燃機関だと発進時の騒音がアウトになるので、最低でもマ イルドハイブリッド化は避けられない。 そうなるとMTとの親和性が低くなるので、MTの設定がなくなる 可能性が憂慮される。
 とはいえ、まぁ、MTをありがたがるのは極少数の傾奇者だけだから、何の問題もありませんが。


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