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☆★最新の更新内容★☆
なお、批評やQ&Aの追加分は、追加後に「並べ替え」を■■
しますので、追加分が必ずしも最後尾になっているとは■■■
限りません。 そのため、更新部分を閲覧しようとすれば、
「更新履歴」にてチェックの上、追加分を閲覧しなくては■■
なりませんでした。 その様な手間を強いるのは、■■■■
折角チェックに訪れて下さる貴兄(現在若干名のみ(笑))に
失礼かと存じ、このページを設定致しました。■■■■■■■
過去に更新した物の中で、新規分を中心に改変分を20件だけ■
掲載しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
20件を超える分については、古い物から順に削除いたします。
2022年12月14日 クルマ関係Q&A − [ トヨタが国際特許を取得したオカルトチューンとは ] に
今まで気付かなかったコト自体がおかしい新事実を追加。
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↓ ↓か〜ら〜の〜↓ ↓
2022.12.14 追加
もの凄く大切なことを失念していました。 正直、コレに気付かずに延々と長文を綴っていた自分が恥
ずかしい。 公立中学の理科レベルです ( 公立小学レベルかも知れない )。 耳朶を真っ赤々にして
涙目で書いていますのでお許し下さい。
雷は樹に落ちます。 それは水分を含む樹木が電気抵抗が大きいながらも絶縁体ではなくて、導電
性を持つからです。 樹に落ちた雷が持っていた電気エネルギーは地中に伝わって発散して、消えてな
くなったように見えます ( エネルギー保存則的な話は割愛するが矛盾は生じていない )。
街中では避雷針を携えた背の高いビルが建ち並んでいますので、滅多なことで路上のクルマに雷が
落ちることはありませんが、絶対に落ちないというワケではなく、郊外では稀に起こる現象です。 クル
マに落ちた雷が持っていた電気エネルギーは、クルマのボディを流れるために搭乗者が感電死するこ
とはありません。
…… あれ、あれ、あれれれれれれ??? クルマのボディを流れた電気は何処に行き付くんでした
っけ? 実は、これも樹に落ちた雷と同じで最終的に地中に伝わって発散します。
実は、タイヤもアスファルトも絶縁体ではありません。 タイヤはカーボンという高い導電性を持つ物
質が大量に練り込まれていますので、( さすがに金属のようには通しませんが ) なかなかの導電性を
持ちます。 アスファルトの方は電気抵抗がかなり高いのですが絶縁体と呼べるほどではなく、電気が
通ります。
つまり、クルマに落ちた雷が持っていた電気エネルギーは [ クルマのボディ ] ⇒ [ サスペンションパ
ーツやエンジン / トランスミッション ] ⇒ [ 車軸 ] ⇒ [ ホイールベアリング ] ⇒ [ 金属製ホイール ] ⇒
[ タイヤ ] ⇒ [ アスファルト ] ⇒ [ アスファルトの下に在る大地 ] へと流れて最終的に発散されて ( 見
た目上は ) 消えて無くなるわけです。
と い う こ と は
もうお分かりですね。 そうです。 樹脂部分に発生した静電気ならマダしも、超優良導電性の鉄で造
られたボディに静電気が生じたとしても [ クルマのボディ ] ⇒ [ サスペンションパーツやエンジン / トラ
ンスミッション ] ⇒ [ 車軸 ] ⇒ [ ホイールベアリング ] ⇒ [ 金属製ホイール ] ⇒ [ タイヤ ] ⇒ [ アスフ
ァルト ] ⇒ [ アスファルトの下に在る大地 ] へと流れて最終的に発散されて ( 見た目上は ) 消えて無
くなります。
上で引用させていただいたブログの記事
2016年08月02日 夢老い人の呟き
激安空力チューニング
http://ameblo.jp/boumu/entry-12186212215.html
で、スタティック・ディスチャージャー なるものを航空機が採用しているのは、もの凄く単純な話で、大
地に足が届いていないから空中に放電せざるを得ないだけだったのです。
ちなみに余談ですが、飛行中の航空機のボディに溜まった静電気は、着陸した瞬間にタイヤから舗
装路面へ逃げて消えて無くなります。 だから、乗客が飛行機から降りる際に飛行機のボディに触れて
も感電しませんし、整備工場に入った機体を整備士が素手で触れても何も起こらないのです。 という
わけで、常に舗装された道路にタイヤで接しているクルマに静電気なんか溜まる道理がないのです。
くっそおおおおおおおお。
最底辺の最底辺である自覚はあるものの、一応“理系人間”を標榜しておきながら、こんな単純の話
に気付けなかった自分が歯痒くて哀しい。
穴があったら入って埋もれたい。 自分の頭にアイアンクローを噛ませて 「 イキュラス・キュオラ 」 と
唱えてこの記事の記憶を消したい。
…… 折角快方に向かいつつあった鬱病が再発しそうなので思考を止めよう。 そうしよう。 そうしよ
う。
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