|
「バーチャファイター・リミックス」
□ポリゴン3D対戦格闘アクション
■【ヴァーチャ・ファイター2】発売までの繋ぎに発売された物。
×:【ヴァーチャ・ファイター】のポリゴンにテクスチャーマップを貼っただけです。
×:【ヴァーチャ・ファイター】よりも操作感が重い。
|
|
|
|
|
「バーチャファイター」
□ポリゴン3D対戦格闘アクション
■ポリゴン3D対戦格闘アクションの元祖作。 セガサターン本体同時発売ソフトの目玉的存在。
×:業務用のポリゴン面の美しさは何処へやら。 ギャザの目立つ粗いポリゴンが欠けまくります。
×:重い操作感覚、シビアなコマンド入力受付け。 初心者にはCPUの強さがツライです。
|
|
|
|
|
「バーチャファイター2」
□ポリゴン3D対戦格闘アクション
■秒間30コマ表示の素ポリゴン【ヴァーチャファイター】ですら、ポリゴンが欠けまくっていましたから、
絶対にまともな代物が出来上がるとは思っていなかったのですが・・・
○:不安を完全に払拭する完成度。 ロースペックなセガサターンにしては、十分に美麗なポリゴン人
形が秒間60コマで滑らかに動き回ります。
○:操作性極めて良好。
×:敢えてそうしたらしいのですが、業務用とバランス調整が違っています。
×:ハードスペックを考慮すれば致し方無いと思うものの、瞬のステージの橋桁や、ウルフのステージ
の金網など、業務用にあった演出が幾つか削られています。
|
|
|
|
|
「バーチャレーシング・セガサターン」
□ポリゴン3Dレースゲーム
■メガドライブ、32]とセガ自身の手で移植されて来たが、この作品はエレクトリック・アーツ・ビクター
(でしたよね?元テンゲン)の移植。
×:こんなんヴァーチャレーシングとちゃう〜っ!
クルマの挙動も操作感覚も全く別物。 ヴァーチャレーシングの名を語る只のクソゲー。
×:プレイステーション並にCD−ROMの読み込み時間がクソ長い。
×:CD−ROMの読み込み時間がクソ長いだけならまだしも、頻繁に読み込みます。
例えば電源投入からプレイ開始まで、電源投入→読み込み→タイトルを表示→読み込み→メニュー
画面を表示→読み込み→コース図を表示→読み込み→やっとプレイ開始。
走り出せる様になった頃には、やる気が失せています。
×:リタイア&リトライができません。
どう足掻いても上位入賞が出来なくなっても、やり直せません。
そのままダラダラとゴールまで走って再スタートするか、リセットボタンを押して電源投入→読み込み
〜を繰り返すかしかありません。
はっきり言ってキレますよ。
|
|
|
|
|
「バーチャロン」
□ポリゴン3D対戦格闘シューティング
■火器付きロボットを操縦して闘う対戦ゲ―ム。 ロボットの操縦方法は単純を極め、戦う戦略の奥深
さは複雑を極める、業務用名作ゲームからの移植。
○:たしかにグラフィックは粗いです。
業務用が秒間60コマの所、こっちは30コマ。
キャラクター(ロボット)同士が近付くと処理落ちが甚だしいです。
しかし、その当時の最先端基盤を2枚も使用していた業務用を、セガサターンというロースペック機で
ここまで再現できていれば文句は言えないと思いますよ。
×:とは言え、キャラクター同士が近付いた時に起こる処理落ちはヒドイ。
接近戦に持ち込むと何がどうなってるのか分からないほど動きがガタガタになります。
×:対戦ケーブルに対応していません。 後日に電話通信対戦専用バージョンが追加発売されたの
だから、やろうと思えば出来たのではないでしょうか?
|
|
|