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「キュウテンカイ」
□ピンボール
■電脳ならではの仕掛けを凝らしたピンボール。 所謂『エイリアンクラッシュ』系。
×:球の動きが物理的におかしいです。
×:仕掛けの起動条件が判りません。
×:パドルのレスポンスが悪い。
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「キング・オブ・ファイターズキュウジュウゴ」
□スプライト2D対戦格闘アクション
■業務用からの移植
○:キャッシュメモリの少なさをAバスにRAMボードを挿す事でクリア。
おかげでCD−ROMとは思えない程読み込み時間が短い。
×:CPU激強
×:人間が指先の動きで一瞬に入力出来るとは、到底思えない程コマンドが複雑です。
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「キング・オブ・ファイターズキュウジュウロク」
□スプライト2D対戦格闘アクション
■延々と続くシリーズ物。
○:同シリーズの中では比較的対CPU戦の難度が低い。
×:相変わらずレバーコマンドが認識され難い。
にも拘わらず、通常技とレバーコマンド入力に拠る必殺技との性能差が大きすぎるので、レバーコマ
ンドが入力できないとゲームになりません。
×:必須カートリッジがROMからRAMになった所為で、CD−ROMの読み込み時間が非常に長くなっ
てしまいました。
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「キンダイチショウネンノジケンボ〜ホシミトウ カナシミノフクシュウキ」
■推理アドベンチャーゲーム
□プレイヤーは金田一少年なって難事件を解決・・・するんだと思いきや、なんと!プレイヤーが演じる
のは犯人役!
プレイヤーは思考の罠を張り巡らせて金田一少年を欺き、見事に復讐(殺人)を成し遂げるのだ!
○:プレイステーションでは絶対に発売不可能なインモラル・ゲーム。 復讐の相手を罠に嵌めて社会
的な地位を奪うってーなら、まだしも、殺しちゃうのはマズイような気もするけど・・・こーゆー「ヤバゲー」
がコンシューマで発売された事実に拍手。
個人的には、検察側に立って無実のイノセントを犯人に仕立て上げ、死刑判決を勝ち取るという【逆・
逆転裁判】を熱烈希望するんだけど・・・無理かな?
×:発案は目茶目茶イイんだけど、ゲームとしての出来はイマイチ。 犯行が行き当たりバッタリで、
極めてズサン。 しかも、そんなマヌケな犯行なのに、金田一少年が真相を暴けない。 その所為
で、正解の選択肢を選んでバッドルートを回避しても、「してやったり」という爽快感が皆無。
×:客室内の内線電話を使用した場合に、バッドエンディングになるというのは分かる(事務所でリアル
タイムに回線使用状況が判るから)。 しかし、それをいうなら「履歴が残る携帯電話」もマズイんじゃ
ないのか?
×:基本的に選択肢を選ぶ方式のアドベンチャーゲームなのですが、数箇所に反射神経を要求される
アクションゲームが挿入されています。 大して難しいワケではないのですが、ここでミスするとセーブ
箇所からやり直しになるのが結構ツライです。
×:ギャルゲーのような既読文章スキップ機能が無いため、セーブ箇所からのやり直しに時間が掛かっ
てウザイ。
×:セーブポイントでしかセーブできない(昔はコレが当たり前だったんだけどね)。
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「ギャラクシー・ファイト」
□スプライト2D対戦格闘アクション
■業務用からの移植
×:攻撃ボタンの使い分けを廃して、敷居を低くしたのは良いのですが、かえって攻防し辛くなりまし
た。
×:イージーモードの対CPU戦は超ヌル。 かといって、ノーマルモード以上の難易度にすると激辛で
全く勝てません。
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